2009年12月28日月曜日

次回展示のお知らせ





※お知らせ
年始の休業について
2010年1月の第一週は、誠に勝手ながらお休みとさせていただいております。
新年になってからの最初の展示は1月19日火曜日からとなっております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。










次回の展示の告知をします。


百瀬 文 個展『Park』
2010.1.19tue - 1.25mon 13:00 - 19:00(最終日18:00まで)






















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百瀬 文 aya momose
1988年4月 東京都に生まれる 2007年3月 私立吉祥女子高校芸術コース美術科 卒業 2007年4月 武蔵野美術大学油絵学科油絵専攻 入学

【個展】 2007年5月 からくりプロジェクト/国立市からさわクリニック 2008年3月 第2回からくりプロジェクト『いびつなおと』/国立市からさわクリニック2008年9月 GEISAI#11『Skin』/東京ビッグサイト2009年5月 10th CICF-Spiral Independent Creators Festival/南青山スパイラルビル

【二人展】 2009年7月 other painting V 『融点』/銀座Pepper's Gallery

【グループ展】 2007年10月 『対比については何も知りません。』/'07武蔵野美術大学芸術祭2008年11月 『くすこ』/'08武蔵野美術大学芸術祭2009年10月 油絵学科三年生コンクール展/武蔵野美術大学       (奥村雄樹賞受賞)2009年11月 『栗の木の会』/'09武蔵野美術大学芸術祭
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年明けの一発目の展示となります。皆様是非、お越し下さい!


加藤

2009年12月14日月曜日

第17回 谷口 愛 「Bergfried」展


第17回 谷口 愛 「Bergfried」展のおしらせです。





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「Du Leute ohne Haut suchen nach Bergfried」

実体の無い人々は Bergfriedを 求めた

繁茂するように増殖し続ける建築郡は
やがて地面を覆いつくす

主塔(Bergfried)から見下ろす景色は
夢の中のようであった

谷口 愛

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Bergfriedはドイツ語で、お城を守る塔のこと。
作家の心象風景を見晴らす塔です。

伝統的な油絵の技法で描き出される彼女の城は、
重厚で きらきらと輝いて見えます。
どこにも無いのに確かに懐かしい、眩しい暗闇の世界。
今いる場所を忘れて、体ごとさらわれる様な感覚を
向かい合って体感してもらいたいです。













谷口 愛
略歴
1988年生まれ。
現在は武蔵野美術大学の油絵科に在学。

期間2009年12月15日(火)~12月21日(月)  13時~19時(最終日は18時まで)

是非お越し下さい。




本山








2009年11月27日金曜日

第16回目展示 ‘LOOK AT ME ’


第16回目展示のお知らせです。

東京造形大学の学園祭「CS祭」の展示投票2位の学生さん
四人による展示企画となります。













室内建築学科・・日橋 慶充
映画学科・・  谷川 慶介
テキスタイルデザイン学科・・得能 慎司
グラフィックデザイン学科・・大坪 沙弥香


初の四人のグループ展ということでどうなるのかわくわくします。
(通常は個人ばかりだったので・・


是非起こし下さい。


第16回目展示 ‘LOOK AT ME ’
■2009年12月1日(火)~12月7日(月)
■13:00~19:00※最終日7日は18:00まで








得能 慎司






日橋 慶充





谷川 慶介




大坪 沙弥香




2009年11月25日水曜日

展示風景です。



第15回展示 安田昂弘 展
"目”="Me”






今回は、スタッフ一同待ちに待った安田さんの個展です。
安田さんには、当ギャラリーのロゴデザインをデザインしていただき、とてもお世話になりました。




ギャラリーの前を通ったら目があいました。












安田さんが2人いる!



と思ったら4人でした..





見開いた目、気になってしまいます。
そのせいか、ふらっと立ち寄ったよーとご来場いただいたお客様もいらっしゃいました。


今回の展示では、
プリントアウトされたポスター大の紙という媒体を
ただ資料として展示するのではなく「個展」という形でスペースを使っています。


通常ギャラリーでは平面であれば絵画作品、版画、写真などという媒体で展示が作られる事が多いと思います。
そのような場で、今回の作家さんが表現方法の媒体として使ったものは、
大量生産可能で、ポスター(街中でみられる)にもなり得る ”印刷紙” でした。
大きなひとつ目は象徴的な印象があって、
単に1作家の1表現方法という事だけでは収まらない事も考えさせられました。
これは作家さんの裏の狙いでしょうか、それとも真の狙いでしょうか...
スタッフとして在廊した事もとても良い機会だったと思いました。



松本



2009年11月16日月曜日

第15回展示 安田昂弘 展


次回展示のお知らせです。



第15回展示 安田昂弘 展











"目”="Me”


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彼は、目が痒いらしい。

安田昂弘の作品は、
彼の日常から生まれる極めて個人的な情報である。
彼の身の回りの些細な変化や、
アンテナにかかった情報がアイコン化されている。
それらは、アイコン化されることによって、
見るものの共通認識を呼び起こさせ、
個人的なものにとどまらない。


彼の目が得た刺激は、彼の手によって作品化され、
私たちの目へ刺激を与える。
今回の展示は、そんな安田昂弘の『目』の変化を記録したものだ。
是非、目で感じてほしい。


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第15回展示 安田昂弘 展
"目”="Me”

2009.11.17(火) - 23(月)
13:00-19:00
※最終日は18:00まで


2009年11月7日土曜日

展示風景です



展示風景です。









近くでみるとまた発見。
そしてこの車、ちゃんとうごきます。







お客様にいただいたお菓子。
おいしくいただきました!



大人も子供もきっとたのしめます!
ぜひ皆様おこしください。


松本

2009年11月5日木曜日

第14回 西野宮 桂太 「たのしいあそび」展

第14回 西野宮 桂太 「たのしいあそび」展のおしらせです。



今回の展示は平面作品、立体作品を合わせてかなりの作品数を一挙に展示し、空間全体での表現を試みています。本形式の作品も展示していて、実際に手に取って読めたりもします。










作品を生み出すことへの執着がすごい。雑誌などから切り取られた小さな写真や文字などをコラージュしていって、それが蓄積され、徐々に形になっていく。そして完成するときには人の大きさくらいになったりする。大きな車になったり、一つ目の巨大生物になったりする。
作り手のモチベーションと遊び心がそのまま形になって並んでる。見れば見るほど分かることがあって楽しくなる。是非体感してもらいたいです。





オープニングの様子




西野宮 桂太
略歴
1978年生まれ。
2004年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒。
スウィートキャメルTシャツコンペティション 準グランプリ
第5回ユーリー・ノルシュテイン大賞 観客賞(アニメーション作品)
エプソンカラーイメージングコンテスト2008 グラフィック部門 特選(車の立体作品 39点組)
第3回VAAD 審査員(新村則人)賞(作品『住宅街』)


期間2009年11月3日(火)〜11月9日(月)  13時〜19時(最終日は18時まで)

是非お越し下さい。



石川

2009年11月4日水曜日

展示風景です。


1組さんのまちです。


こちらは2組さん。
こちらは3組さんのまちです!




2009年10月19日月曜日

第13回 Galleryきゃべつ畑企画ワークショップ&展示「相原の土で描こう!わたしたちの“まち”」


第13回 Galleryきゃべつ畑企画ワークショップ&展示「相原の土で描こう!わたしたちの“まち”」


今回はGalleryきゃべつ畑企画展示です。
本日からスタートです!








初日から早速保護者の方が見えて、お子様の描いたパーツを教えてくださいました。
感想もかいていってくださり、とてもうれしかったです。

絵はもちろんですが、「つちいろレポート」も必見です!
どんな所で土をあつめたか、レポートに記録してあります!
子ども達が土の魅力について、私たちに教えてくれます。




会場にもありますが、1組さんだけ台風やインフルエンザの影響により”まち”が未完成です。
土曜日より展示を開始する予定です。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。


「相原の土で描こう!わたしたちの“まち”」

2009年10月20日(火)〜10月26日(月)  
13時〜19時(最終日は18時まで)


ちなみに講師をさせていただいた私は土曜日に終日おります。
生徒さんたちにもまた会いたいので、ここをみてくれている生徒さんがいたら、、
お待ちしております。^^



松本